冬は低い気温な上、空気も乾燥しているので風邪をひきがちですよね。夏場は汗をかくので積極的に水分補給をしますが、冬場はそれほど水分補給しないため、これが風邪の原因になっている場合があるのです。
体内の60-70%水分でできている人間の体、冬でも睡眠中などに汗をかいており、これを補給しないと人間の体はどんどん乾いていきます。冬場に喉を痛める原因の一つは、この水分不足だそう。体内の水分が足りなくなって、鼻の中や喉の粘膜が乾燥し、風邪菌やウイルスが活動しやすい環境になってしまうのです。私はこのことを知ってから冬場でも意識的に水分補給をするようにしています。たしかに、喉が痛くならなくなりましたよ☆ 乾燥している冬場こそ、水分補給で体に潤いを保ちたいですね。
参考サイト
http://allabout.co.jp/gm/gc/302568/